今日はバイオリンの日なのだそうだ
てまりこども園の蔵書のなかにもちゃんとバイオリンは描かれていますよ
ほら! ヴァイオリン
バイオリンや様々な楽器に興味をもって、こどもたちには「音」そのものを楽しんでほしいと思います
音が苦(おんがく)ではなく、やはり音楽(おんがく)にならないとダメですからね…
てまりこども園ではここ数年「リトミック」を一つの柱として取り組みをすすめています
音に親しむことからスタートする取り組みは様々な力を育み、楽器の演奏では協調性も育まれます
いわゆる“調和”、“ハーモニー”ってやつでしょうか
「自律」を育むためのひとつの手段として、これからも深堀りができればいいですね
さぁ 音楽を楽しもう!
【追記】
東京電力福島第一原発の海洋処理水放出については様々な意見があり、あえて私見を述べることはしませんが…
当初から問題がなかったのであれば、そもそも問題があるかのようにタンクに貯めていたこと自体が問題だったのでは?
とも思います
中国は日本産の水産物輸入を全面停止
さらには中国からと思われる迷惑電話や中国国内の情報統制もあるとのこと
ゼロコロナ政策後の混乱が残り、大きな洪水被害があった直後だけに人民の不満が違った方向に向かないか心配です
中国での駐在経験のある当園の園長せんせーにも在中国日本大使館から注意喚起のメールが届いているそうだ
園長せんせー曰く「姑息というか卑怯というかズルいというか、ホントに残念な人間がいる」「それが影響力をもった政治家だとさらに厄介である」とのこと
「間違ってはいけないのはそれは日本人も同じであること、極々一部の、しかし大きな影響力をもった人間が偏った情報をもとに煽る(あおる)のはホントによくない」とのこと
無知な愚かな人間たちによるいわゆる「炎上」は世の中を間違った方向に導いてしまう
以前にも話題にしたことがありますが、7月7日や9月18日などは中国にとっては特別な日
特に毎年7月~9月というのは日中関係については注意が必要というのは常識なのだそうだ
2010年の尖閣諸島中国漁船衝突事件も9月
当園の園長せんせーが尖閣諸島の国有化に伴う大規模暴動と破壊略奪被害に巻き込まれたのも2012年の8月19日と9月15日
毎年のように利用される日本
利用しようとする中国
「ヘラヘラ笑って逃げ惑う、おもねる、あるいは黙って下を向いていればいい、そういうわけではなく、備えつつ、誠実に、丁寧に、自らの意見を述べ、そして毅然とふるまう それが品格」
「大切なのは“調和”、すなわち“ハーモニー”」なのだそうですよ
なるほどーっとは思うけれど、和の国日本の影響力をもったリーダーさん(たち)は大丈夫なのだろうか?
対応はもちろん検討しますよ(たいして何もしないけど)
ってのはとても危うい
そういう園長せんせーも駐在時は完全アウェーの環境下でいっぱい判断して、いっぱい失敗して、いっぱい悩んで、いっぱい反省して、日中双方の人にいっぱい助けてもらって生きてきたとのこと
備えとは? 毅然としたふるまいとは?
何ぞや?