日本の「弱腰外交」は今にはじまったことではない
先の大戦の敗戦以降はずっとこんな感じ?!
何をもって「弱腰」というのかは難しい部分もあるし、「総合的な判断」も必要なのもわかる
激動する世界の中で、何が正しい対応なのだろう?
今はリーダーの手腕が問われる時代だ

今日は電話創業の日
受話器をもつIくん
右袖の「TEAM・TEMARI」の文字がかっこいいぞ!
ところで、君はだれとお話ししてたんだ??
そういえば当園の園長せんせーは就任当初、ご近所様からの電話での再三のいわれのないクレーム?(こどもの声が騒がしいとか桜の花びらが散るのが気に入らんとか…)に対して、「おっしゃっていることはおかしいと思う。 これ以上はお話ができる気がしないので、切らせていただきます。」と述べたあと、受話器を突然ガチャンと戻してたことがあったなぁ…(笑)
再度、即かかってきた電話には大声で「×△×◎△!!!(←内容はご想像におまかせします)」と関西弁で感情的に対応
またもやガチャン!!
これは決していい対応とは言えないけれど…
再び受話器を置いたあとはもうかかってくることはなくなったそうだ(かかってきたとしても内容はすべて録音保存できるようにして臨戦態勢)
「玄関まで出てこい」
そう言われて、隠れるタイプと出ていくタイプ
園長せんせーは完璧に後者
のこのこ出て行って刺される場合もある世の中だから要注意要注意
かといってヘラヘラ笑って逃げ惑うのはそれこそ「弱腰」だ
愛する人を守る為なら肩に金属バットをかついで(笑)玄関へ出ていく気構えも必要かも
正しいと思うことに対してあまりにもおかしな状況なのであれば、感情的になってでもこちらの主張は叩きつけるくらいの意気込みもやっぱり必要なのかもしれません
譲るべき部分と絶対に譲ることのできない部分があるのが普通
それが人間だ
ニッポンを守る覚悟
いちゃもんや嫌がらせ?言いがかり?いじめ?みたいなものに対して覚悟をもって日本を守ることのできる政治家さんが今は何人いるのだろ?
国会や委員会で寝てる場合じゃない
そうそう、園長せんせーが駐在員時代はひとりの判断行動が日本を代表するものでもあるとの認識で、プレッシャーは相当なものであったそう(一歩間違えれば国同士の問題にもなり、身の危険にさらされるような状況でもあったとか)
完全アウェーの極度の緊張感の中、右か左かの判断を強いられる状況
判断の柱となるものは何だったのか?
てまりこども園のこどもたちはまだまだ知る必要はないことではあるが…
電話での話し合いだけでは解決できないことも多いのがこの世の中のようである
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