今日は語呂合わせでトークの日
トークの日は、「電話でのおしゃべりを楽しもう」という意味が込められて制定された記念日
毎月19日がそうらしい
最近は様々な機器による「トーク」が可能となったこともあり、電話を直接かけて話すことは少なくなっていますが「語り合う」ことはとても大切なことだと思います
さて、日曜日最終回が放映されたドラマVIVANTについては様々な“考察”が話題となりました
ちょっと今日はそんなVIVANTについて
このブログ内でも勝手に「トーク」、語らせていただきますね
(ドラマを見ていない人まったく意味がわからないでしょうが、ごめんなさい)
劇中は「VIVANT」=“別班”とされていましたが
“VIVANT”はフランス語での「生きている」「生命のある」「活気のある」「賑やかな」といった意味もあるとの説には興味がわきます
ちなみに“別班”とは自衛隊の秘密情報部隊
当園の園長せんせーはバブル期の学生時代に世界五大陸を旅歩き(食べ歩き?)して、大学卒業後は電子部品の製造、貿易、さらにはアパレル、店舗建設や運営など流通小売業に従事
最後は中華人民共和国の駐在員
中国ではもちろん軍や公安、地方政府とも関わってきた(関わらされてきた)であろう人
怪しい経歴だ
話しの最中に話題があちこちへ飛んでしまうという「息継ぎなしの弾丸トーク」の魔術師(笑)?!
語り合えないのが問題だ
さらには関西弁と中国語を操るなんて…
とーっても怪しい
しかも園長せんせーのおじさんは現在南米のアルゼンチンに在住
しかもしかもそのおじさんは元自衛隊員なのだそうだ
まさかまさか園長せんせーって
“別班”?!
一方で
園長せんせーの義理のおじさんにあたるのが当園の理事長先生
理事長先生は備後藩福山城址の400年続く神社
三蔵稲荷神社の宮司さん
これはこれでなんか怪しい
しかも、てまりこども園存続に関わる過去の様々な困難においても決して前にはでてこなかった人(笑)
いざという時のトークは大の苦手
怪しい、怪しすぎる(笑)
実はこういう人こそ
“黒幕”だったりなんかしてぇ~
そんな経営陣に囲まれて、「生きている」てまりちゃん
「生命のある」「活気のある」「賑やかな」てまりこども園
怪しいぞぉ~
てまりこども園にはお手製の「武器」で戦うツワモノもいる様子
頼もしいかぎりだ
それにしても
VIVANTでノゴーンベキ(役所広司さん)がみせた人間の「憎悪」の感情はおそろしい
最後に謎の組織テントの最高指導者ノゴーンベキの台詞を紹介しておこう
人間の欲望にはきりがない
愚かな生き物だ
いまや世界中がそうだ
誰もが自分のことばかりを考え
持つものと持たざる者との間に大きな分断が生まれた
ニッポンもそうだ
だが、日本では古くからありとあらゆるものに神は宿っていると考えられてきた
神はひとつではないという考えがあることで、相手の宗教にも理解をしめし、違いをこえて結婚もする
日本には考えの違う相手を尊重する美徳がある
これからバルカは宗教民族の違いを争いの火種には二度としない
国の富を公平に分け、お互いの宗教民族を尊重する国になっていく
そんなことは不可能だと人はいうだろう
だが決してあきらめない
我々の小さな一歩はこどもたち、さらにはその次の世代へと受け継がれていく
相手を敬い、分かちあうことの素晴らしさをこの国に根付かせる
それはいずれこの国の文化となり歴史となってゆくんだ
この小さな一歩は新しいバルカを築くための偉大な一歩となる
私はその為に今までやってきたんだ
“別班”や“黒幕”の存在
大いに結構
人間が尊重され、自由に自らの意見を語り、話し合える「トークの文化」が守られるのならば
皇天親無く惟徳を是輔く