今日は神前結婚記念日

 

 

 

どうして今日が神前結婚の記念日なのでしょ？

 

●7月21日は、神前結婚記念日

1897年（明治30年）の7月21日、日比谷大神宮（現在の東京大神宮）の拝殿ではじめての神前結婚式が行われたそうです。その後、1900年（明治33年）に当時の皇太子殿下（後の大正天皇）の婚儀がはじめて宮中賢所で行われたことから、国民全体に神前結婚式が知られるように。この婚礼の式次第をもとに日比谷大神宮では、一般の人々に向けた神前結婚式を開始。これが一大ブームとなりました。
それより前の時代の結婚式は、自宅に親族や知人を招いて行う今でいう「人前式」が一般的だったとか。「神前結婚式」というと、ものすごく昔から行われていそうなイメージですが、その歴史は100年ちょっとなんですね。

 

↑ネット情報から引用させていただきました

 

ところでところで

福山駅前の福山城址三蔵稲荷神社の宮司さんはご存知当園の理事長先生

 

三蔵稲荷神社には

せめて半期に1度はお参りくださいませ

 

愛媛県の石鎚神社の福山遥拝所も実は三蔵稲荷内にあります

三蔵稲荷神社の他にも石鎚神社のご朱印も一緒にいただくことが可能ですからご朱印ファンの方は特におススメです

 

 

 

階段を登って…

 

大銀杏を見上げて

不思議なパワーをいただきましょう

これだけでもご利益があるように思えますよ

 

 

 

石柱に刻まれた「神威洽六合」という言葉は

神様の威厳（お力）が、四方の東西南北、上下の天地へすべてに行き渡るという意味とのこと

 

400年間福山城をお守りしてきた神社ですから…

(なぜだか)ご利益があるそうです

 

画像に写っている茅の輪はすでに撤去されていますが

 

梅雨も明けたようですので

福山城にお越しの際は是非！

 

 

ちなみに理事長先生は齢(よわい)83歳

最近は祭式の準備中に階段を踏み外して、足の親指を負傷

ギブス生活で、てまりこども園には来園できない状態がしばらく続いております

 

てまりこども園のこどもたちは理事長先生のことを「神様」と呼んでいます(神様もコケるのです)

 

「神様」の姿はしばらく見られなくても

彼らは今日も元気に過ごしていますよ

 

あ、そうそう

今日は年長組さんがお泊り保育

午後からの登園予定

 

 

カープのTシャツが似合うMくんは蝉のぬけがらをどっさり確保

 

神様へのお供え？

理事長先生へのお見舞い？

 

いずれにしても

思った以上にふんばるカープ

後半戦の闘いにも期待しましょう！