残暑お見舞い申し上げます
強烈な残暑、史上いちばんの酷暑
いかがお過ごしですか?
10月の運動会に向けてこどもたちは取り組み中
炎天下でも
ちょっと空の色が違うの
わかりますか?
遠く遠くに秋を感じる今日この頃
てまりこども園のこどもたちも先生たちも頑張ってますよ
熱中症には充分注意しながらの短時間活動
みんな頑張ってぇ〜!
それにしても
もうこの暑さもいいかげんにして欲しい
さて、今日は語呂合わせで野菜の日
野菜、お好きですか?
食べてますか?
てまりこども園の給食では生野菜の提供はしていないことについては以前にもご紹介しましたね
気付けば8月も今日で終了
明日からはもう9月かぁ
てまりこども園のこどもたちには好き嫌いなく、野菜をたっぷり食べて、健やかに大きく大きくなって欲しいものだ
【追記】
中国からの嫌がらせについて
前職で駐在経験のある当園の園長せんせーに聞いてみた
(ちなみに駐在中は自店の青果売り場の野菜を調理して食べていたそうだ さすがに生野菜は食べないようにしていたらしい)
嫌がらせとかズルさとか、姑息な手段をとることは人間として「恥ずかしい」
そんな風に小さい時から教育を受けて育つのが日本
まさに「恥の文化」の国
周りの他人の為に尽くすのが美徳と教わるのが日本
中国に限らず、世界はそうではない人間がいるのが現実なのだとか(大半は普通の庶民なのに)
周りの人にいちゃもんつけて身を潜めて石を投げつけるような奴は最低(そういう人って野菜不足なのでは?)
しかしそれは今に始まったことでもない
事実、駐在中は日常茶飯事のように日本人ということで嫌がらせも受けたそうだ(でもその何倍も良くしてもらって世話にもなったらしい)
レストランに入ろうとすると
「犬と日本人は入るべからず」という垂れ幕があり、悲しい気持ちにもなったこともあったらしい
一方で同じような事をかつて日本人は中国人や朝鮮人に対してしていたのでは?とも思ったとのこと
結局は人間という動物は卑しく愚かな存在なのか
今回の中国からの嫌がらせについては…
「遺憾である」と抗議する(ふり)だけではナメられておしまいなのだとか
(どこかに「他人事(ひとごと)」だと思う部分があるから「遺憾」なんて言葉が出てくるのだとか)
といって嫌がらせを仕返しすればいいわけではもちろんないそうだ
たった一人で話の通じない中国人を相手にし、時に日本人をも相手にせざるを得ない複雑な体験をしてきたという園長せんせー
絶体絶命の大ピンチにも信念を貫けたというのはなぜなのだろう
時には感情をまっすぐにぶつけたこともあったそうだが
物事をみるものさしを持ち替える事も大切だったのだそうだ
みんなが右見ている時は左を見てみる
意外と違う部分が見えたりするものなのだそうだ
日本の10倍以上の人間が暮らす国、実質一党独裁の国の見えない現実は見ようとすれば少〜し見えるのだそうだ
時に感情的に熱く、しかし冷静に
で、理不尽な嫌がらせへの対抗策は結局…???