今日は将棋の日
江戸時代に徳川吉宗が旧暦の11月17日に「御城将棋」を制度化したことに由来するとのこと
「将棋の神」とも呼ばれる六冠の藤井聡太さんが幼少期にうけた教育はよく注目されますが…
てまりこども園での楽しみながら学べる環境や頑張りを認め励ます保育、自律を促す保育もそこそこの注目度合いのようですよ


↓ん?!こちらは??
さらに今日はレンコンの日でもあるのだそうだ
こちらは1994年11月17日、茨城県土浦市に全国の蓮根産地が集まり「れんこんサミット」が開催されたことに由来するとのこと
シャキシャキの蓮根
美味しいですよね
気付けばけっこういろんな料理で食べているレンコン
レンコンチップスは食べ出したら止まらない
徳島県鳴門の道の駅「くるくるなると」近辺は蓮根の大産地
道の駅の屋上にはレンコンのオブジェもありますよ
鳴門はもちろん鳴門金時の産地でもあります
これらのオブジェはてまりこども園にも遊具等を納品していただいている仕入先様が手がけたものらしい
わざわざ訪れる価値のある、かなりのおススメスポットですよ

近くには大塚国際美術館もありますから…
↓ここはたっぷり時間をかけて観賞しましょう

【追記】
週末から大きく話題となっている日中対立
高市首相の台湾有事をめぐる発言をめぐって、中国外務省が自国民に日本への渡航を当面控えるようにとの注意喚起
日本人にとってはまったくの言いがかりで理解のできない低レベルな対応に驚きだが…
中国での駐在経験のある当園の園長せんせー曰く
「自らのことはさておいて処理水を汚染水と言って水産物を禁輸したりするような国なので、十分想像できた事態」「あぁまたかとも思った」とのこと
様々な意見はもちろんあるのだろうが、園長せんせーは高市首相の発言は理解できるとのこと
対中国に関わらず、国際的には「言うべきことは言う姿勢」が大切で、揺るがぬ信念に基づいて説明し、対話を継続することが重要なのだとか
黙って下を向いてヘラヘラ笑みまで浮かべているようじゃ外交の場では通用しない
誤解が誤解を生み、憎しみの連鎖によって争いは拡大する
反応が過激な方へ動いてしまう
味方だと思っていたら内部から足をひっぱる人もでてくる
厄介なのは実は内部であることも多々あるようだ
「思いは熱く自らの言葉でしっかり語る、しかし冷静に」
予期せぬカタチで日中の荒波にもまれて、理不尽な対応に翻弄され、普通にはなかなか経験できない修羅場にも遭遇してきたという園長せんせー
「大半の中国人さんは善良であり、大半の日本人も善良である」とのこと
お互いを理解してお互いを人間として認め合う
両国で普通に過ごす一般市民ができるのだから、政治家さんや官僚さんたちにもできないことはないなずなのだが…
今回の高市人事によって登用された市川恵一安保局長の手腕にも注目したい
それにしても、外交って難しい
間違った考えのリーダーがいるとちょっとおかしな方向にいってしまう
残念ながらこれも世界の常識
将棋の駒はどう動かすべきなのか?
次の一手は??
関係改善にはちょっとまた時間がかかってしまうのかもなぁ
レンコンのように見通しが良いといいのだけれど…
世界中でちょっと先が見えない状態が続く
困ったもんだ










