てまりこども園ではコロナ禍をきっかけとしてお茶のお稽古を実施しています
お茶の「道」は奥深い
お茶会本番
お揃いの衣装は十年近く前に市内のお祭りで着用していたものを再利用
保護者様を招待して、緊張の入場です
みよ、こどもたちの普段みることのできないど真剣な表情を
静かに正坐をし、心をかよわせます
お父さんお母さんも我が子の凛々しい姿をみて、妙に誇らしげ(こういうお姿をみさせていただけるのも実はうれしい)
事前のお稽古どおりにできたかな?
講師の先生方の中には当園の保育士先生がかつてお世話になったこともあるという市内の保育施設の元園長先生もいらっしゃいます
↓ステージには盆栽と掛け軸(いい雰囲気だぁ~)
お茶会終了後には担任の先生たちや用務のおじいちゃん先生にもお茶がふるまわれました
【追記】
画像はイランに駐在する園長せんせーの同級生さんからのもの
駐在員さんからの言葉
~私たちは長い距離を歩くと、疲れて距離の美しさに気づかない
長い道のりを歩いていると、辛くて、そこがどれだけ美しい場所なのか、気付かない~
「道のり」 って何なのだろう?
【追追記】
「成長は右肩上がりではなく、階段状で段階的なもの」
練習など努力を続けていく中で、その成果である成長を少しづつでも日々感じることが出来れば、努力に身が入る
しかしながら、そんな右肩上がりの成長ばかりではない
階段のように、一定期間は平坦な状態が続き、ある時急に直角に上がって、また平坦な状態が続いていく
もしも、成長が感じられないのであれば、今は階段を上がる前の平坦な状態なので、我慢して黙々と努力を続けなさい
韓国ドラマ『二十五、二十一』で語られた成長の「道のり」についての言葉
『二十五、二十一』は
経済危機に揺れた韓国の時代背景を舞台に、5人の若者の眩しい青春群像劇を描いた話題の韓国ドラマ
主人公ナ・ヒドはフェンシング選手
今年のパリオリンピックでは韓国勢がフェンシングで活躍するような予感
ドラマの影響もきっとあるような気がしています
ちなみに今日3月13日は3(サン)と1(イチ)で
サンドイッチデー