今日は暑中見舞いの日なのだそうだ
暑中見舞いは立秋まで
お盆過ぎたら残暑見舞い
それはそこそこ知られているけれど
暑中見舞いっていつから書き始めるものなの?
暑中見舞いの時期は、二十四節気でいう小暑(7月7日頃)から立秋(8月7日頃)前までらしく…
ん?!
それならなぜ梅雨時期の今が暑中見舞いの日なのでしょ?
1950年のこの日、当時の郵政省が初めて「暑中見舞用郵便葉書」を発売したことに由来しているとのこと
https://prtimes.jp/magazine/today/summer-greeting-day/
ふぅ〜ん
なんだか日本らしい需要喚起の意味もあるみたいですね
そういえば、かつては“かもめーる”なるくじ付きの暑中見舞い用はがきも販売されていたけれど…
知らない間に廃止になってしまっています
やはりメール等の普及ではがきの販売は年々ダウンしてしまっているのでしょうね
さて、今日の画像はちょっと前のそれになりますが…
シール帳を手にとるこどもたちの姿
梅雨時期らしい絵柄です
園庭の紫陽花
てまりこども園のこどもたちには
明日も来週も来月も…
毎日元気に登園して欲しい
出席シールを貼りながら
季節の移り変わりも感じて欲しい
日々の何気ない習慣の繰り返しによって、知らず知らずのうちに日本人としての感性は磨かれるものですよ
結果としてそれが国際人としての感性につながるものと信じています