〇〇したいという気持ち
こどもたちに
そんな希望や夢を育む場が
幼児教育の場であって欲しい
あれもしたい これもしたい
そのように思う好奇心旺盛な
まさにワクワクの種を
こどもたちの心に
遊びという体験や
生活を通して植えつけたい
そうありたいと願い
様々な手法を駆使して
関わってくださるのが
保育施設の先生たちだ
昭和、平成、令和へと
変わる時代の中で
日本の保育の質は
はたして向上しているでしょうか？
昭和55年に開園した
てまりこども園の保育は
充実しているでしょうか？
必要以上に関わらない
そっと見守る
それもてまりこども園の
やり方
こどもたちの根っこの部分は
育っているだろうか？
目標や夢に向かって
頑張れる人間を育てたいものだ
さて、ニューヨークの
ブロードウェイで
公演されていたミュージカル
『オペラ座の怪人』が
終演を迎えたそうだ
はてまりちゃんは「オペラ座の怪人」を
見た事がない
ミュージカル好きの方から
言わせれば
「オペラ座の怪人」こそ
みるべきという方も多い
「オペラ座の怪人」を
観てみたい！！
劇団四季の大阪公演に
行こうかなぁ…
現在お悩み中だ
さて、今日は哲学の日
紀元前399年のこの日に
ソクラテスが毒杯を仰いで死んだ
という俗説に由来するらしい
ちなみに人間とは何者なのか？
それを考える学問を哲学と
いうのなら、ミュージカルは
いい教材になるかもしれません
さて、てまりこども園の
こどもたちはおしゃべり大好き
「おしゃべりで賞」を
さしあげま“賞”
ただし、人間は落ち着きなく
ペラペラペラペラお話しすれば
いいってわけではないですからね
ああしたい、こうしたい
〇〇したい！！
そう思ったあとに
いかに行動できるのか
行動すべきなのか？
場合によっては自制が
必要になることも…
自律し、哲学的に考えることが
できるようになるには
た～っぷり時間が必要です