ご存知大阪万博の公式キャラクターミャクミャク
てまりこども園の先生は何でもできる作っちゃう!
てまりちゃんみゃくみゃくに、キティちゃんみゃくみゃくまで
すべて手作り(スゴイ!)
みんな仲良く!
ミャクミャク様は園児さんの成長を静かに見守ってくれているのです
さて、今日は世界難民の日
戦火や政治的な迫害から逃れて彷徨う「難民」が存在するという事実
イスラエルのイラン攻撃、そして戦火の拡大による難民の大量発生も今後は心配
世界中の人々が、仲良く、過ごすこと
もっと言うなら仲良くする必要もないかも
せめて、お互いを尊重しじゃませずに過ごすことができる穏やかな世の中を願うことは夢のまた夢なのでしょうか?
「いのち輝く未来社会のデザイン」はどうあるべきなのでしょう?
↓昨年も滔々と述べております

【追記】
昨日も少しふれましたが…
園長せんせーのお友達はイランの駐在員さん
無事、某隣国に避難してから連絡があったとのこと
邦人保護の為の政府支援については初動の遅さが指摘されてはいるけれど、無事で何より
中国での暴動略奪被害の際に駐在員で、当時は身の危険も感じたという当園の園長せんせー曰く、それでも昔に比べれば今回は様々な人たちが連携して動いて、対応はできているのでは?とのこと
程度の違いこそあれ、中国での暴動発生時は上司とも連絡がとれず、日本政府からのフォローもまったくなかったとのこと(実際は陰でフォローしてくださっていたのかもしれないけれど)
「自力でなんとかせねば」と感じたとのこと
(一方で国外脱出などさらさら考えていなくて最後まで残るべきは自分だと思っていたそうだ)
駐在員たちの生活拠点は包囲され、園長せんせー以外は集団で数日間ホテルを転々としたそうだ
で、一人離れた場所に駐在していた園長せんせーは?
事前に妙な予感がしていたそうで、何日か前から常に着替えを数日分持ち歩いていたそうだ
滞在先は… 部下さんのご家族の知り合いの知り合い(中国人さん)が偽名で宿泊先を手配してくれたそうで、数日間食事もすべて部屋まで運んでもらっていたとのこと
(ルームサービスのようなものは当然なく、そのへんの屋台のお弁当のようなものを運んでもらっていたらしい)
結局、現地の人たち(中国人)に支援していただいた部分が大きいとのこと
ピンチの時にこそ冷静に“人間”をみる目、能力、関係性が駐在生活で身についていたそうだ
基本的に駐在員は独力で事態を克服する能力はあるとのこと
しかし、しかししかし
こういう危機的状況下で素早く判断し(安易に判断することとは違う)、対応できる(責任がとれる)リーダーがいるかいないかで社員や国民の幸不幸が決まる
独断で行動することによるリスクこそ認識せねばならない